市民雑学講座

  • HOME »
  • 市民雑学講座

市民雑学講座

我が東村山稲門会の目的の1つに「東村山市の文化向上に寄与する」とありますが、正にこれを実践する代表的な企画が、市民雑学講座です。

市民雑学講座の第1回は、平成11年1月9日「ビールに見る嗜好の変化と企業の栄枯盛衰」というテーマで、会員の元アサヒビール副社長藤沢博恭氏にお願いしました。
以降、年平均4~5回の講座を開催しています。最近は4月、6月、9月、12月の開催ということで定着しています。市民向けのポスターを作成し、公民館等へ掲示、市民参加者の名簿を作成し葉書によるご案内も行い、最近では市民の参加者が会員を大幅に上回るという状況です。
昨年、2016年の講師は西原春夫元早稲田大学総長、2017年はドリアン助川氏で東村山市を舞台の小説で映画化された「あん」の講演、2018年は小倉純二日本サッカー協会12代会長、2019年は田辺鶴瑛女流講談師と多士済々でした。しかし、2020年春以降新型ウィルス感染防止の為に開催されていません。

12月は平成22年から市民雑学講座の一環として映画会を開催しています。2016年は幸福の黄色いハンカチ、2018年はShall Weダンス、2019年はたそがれ清兵衛と大好評でした。これまで「若草物語」「二十四の瞳」「ビルマの竪琴」「ローマの休日」「青い山脈」と名画を上映し、毎回百数十名の参加があり、市民の皆様にも好評です。今後ともタイムリーなテーマで多くの市民の参加を募り、社会貢献の一環であるという意気込みで継続実施しています。
会場はサンパルネ・コンベンションホールを中心に市民センター、ふるさと歴史館等、企画に合った会場を使用します。

雑学講座100回(5) プロフィール320181020 雑学講座103回小倉講師 (2)1次回のお知らせ

 

 

 

 

 

これまでの活動報告はこちら

文字の大きさ

   
PAGETOP
Copyright © 早稲田大学校友会 東村山稲門会 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.