平成26年4月24日(木)：午後1時~5時迄東村山市民センター2階第3会議室で、『救命講習会及び関連講演』が行われました。
當間昭治会長夫妻以下会員及びご家族26名が参加されました。
全員が大変真剣に又老骨に鞭打って？汗を流しつつ、声を張り上げ、元気よく受講致しました。今回は、『東村山消防署』・『東京防災救急協会』及び『東村山社会福祉協議会』の講師の方々に厳しくも、親切丁寧に色々ご指導を頂き、あっという間の時間でしたが、終わってみれば全員に何か笑顔がこぼれ、久しぶりに若返った感が致しました。
内容は成人・幼児の心肺蘇生法・AED（自動体外式除細動器）等の取扱要領と実技を行い、講演は、地域防災・警防及び救急活動、各家庭の家具転倒防止・火災・煙探知自動警報装置安全管理、地域高齢者住民福祉活動等々詳細な現場の有意義な話でした。特に【AED】については、操作が必要になった時に活用できるようしっかり体験と訓練をいたしました。
更には、小菅幹事の労作『東村山稲門会携帯緊急連絡カード』
社会福祉協議会の『あんしんネットワークヘルプカード』の適正な使用とその効果の説明が有りました。ヘルプカードを持っている方は支援を必要としています。困っている時に出会ったら、「支援が必要かどうか」の声を掛けることを要請されました。
受講者には東京消防庁 消防総監から『救命技能認定証』が発行されました。
時には、思い出の『救命講習テキスト』を開いて “頭と身体”を“Brush Up”されることを願ってやみません。今後も会員皆様の要望に応じまして再度計画したいと思います。
受講者（敬称略）：當間夫妻、小亀夫妻、小林(傳)夫妻、小菅夫妻、滝川(正)、滝川(桜)、内藤、風間、福田(昇)、月森、倉田、青山、赤荻、戸田、吉田(勝)、山本、大内、紅松(容)、小林(裕)、中村(真)、池田夫妻。
（記：池田孝、写真：赤荻洋一、編集：小菅 宏）
