女子会行事が11月30日(木)に開催されました。ガスミュージアム がす資料館(小平市大沼町)に行きました。新入会員の高瀬朋美さんが参加してくださり皆で大歓迎しました。

ガスミュージアムは新青梅街道に沿った赤レンガのレトロな建物ですが、近場で知っているが訪れるのは初めての方が大半でした。私たち一般のほか小学生や中学生の団体が入って、係から説明を受けたりビデオを観たりして学習していました。1967年に小平市に開館し今年で50年になります。常設展示のほか多彩なイベントを行っています。一般市民向けにコンサートやレコード鑑賞会、市民グループの絵画展示などなど・・。

今回は「描かれた文明開化」と銘打って明治錦絵と砂目石版画が展示されていました。錦絵には明治の文明開化時代の風俗を知る資料が収集されガス燈や鉄道、当時の建物や洋装で着飾った人々が華やかな雰囲気を醸し出していました。

錦絵をよく見ると男性は洋装が殆どなのに女性はまだ着物姿が多く、風俗浸透にも時間差があるらしと興味深く見ました。

新橋駅夜景の絵画には月光・提灯・ランプ・ガス燈・電燈など様々な明かりが描かれています。一つ一つ探し当てて楽しみました。

明治5年(1872)に横浜の馬車道にガス燈が灯りました。其の2年後の明治7年(1874)東京銀座レンガ街にガス燈が灯されました。当時ガスイルミネーションは「花瓦斯(はながす)」と呼ばれていたそうです。

やがてガスは明かりから台所の火、暖房の火として使われるようになり、一般家庭に浸透していきました。もう一つの建物’くらし館’ではガスコンロ、ストーブ、ガス冷蔵庫等の140年の変遷が実物展示されていました。

懐かしい身近な器具が沢山あるなか大隈重信邸のガスコンロは大きくその台所は(錦絵から)さながら料亭のキッチンを思わせる風格がありました。岩崎邸のガスコンロと堂々と並んでいました。もちろん輸入品です。

曇り空のなか見学を終え久米川駅近くまで戻り、フランス、オーベルニュ出身のシェフ、エリック・アロワさんの店でフランス料理のランチを堪能しました。赤ワイン1本を8人でシェアして、一口サイズの料理をいただきました。どのお皿もソースが絶品でした。

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新入会員の高瀬朋美さんを中心に自己紹介して、明日 市議会で発言する議員、音楽同好会世話人でピアノが堪能な方、稲門会副会長で活躍している方、鎌倉彫が趣味の方、猫の保護活動をしている猫おばさん、早稲田大学の事務方で頑張ってきた方、彫刻を趣味にしている方、習字をしている人、泳いでいる人等々それぞれの人となりを少しばかり知り、皆ご機嫌で解散となりました。

今回は當麻光子さん、高橋文子さんが幹事でした。次回は来年5月頃を予定しています。詳細は東村山稲門会ニュースでお知らせいたします。

参加者:8名敬称略50音順、

上素子 上町弓子 崎山裕子 高瀬朋美 高橋文子 滝川桜子 當麻光子 吉澤雅子

(重原眞知子さんは風邪気味で欠席)

( 文:吉澤雅子 写真:崎山裕子 )