稲門会活動の一年

稲門会活動の一年

総会

年間行事は11月の総会でスタートします。 会場は、利便性抜群の東村山駅西口、サンパルネ・コンベンションホールです。 議事は、当年度の事業報告、会計報告・監査報告、次年度の事業計画、予算案他 が報告・討議され決議されます。 議事終了後は記念講演が有り、講演の後の懇親会は、大学関係者や近隣稲門会の方々を交え、会員相互の交流の場となります。 開催日 :原則 毎年11月 第3週の土曜日か日曜日。平成29年は会場と他行事 との関係から11月11日(土)に開催します。 開催場所:サンパルネ・コンベンションホール

役員会

役員会は原則として毎月第2週の土曜日午後2時から開催しています。 会の初めに、当月のニュースを封入する作業を全員で行っています。 町別に封入されたニュースが役員によって各町のホストパーソンに手渡され各会員に配達されています。 定例役員会の議事については、事前に運営会議で打ち合わせ、各役員にメールで送信されているため、当日はスムーズな進行がはかられ、活発な意見交換がされています。 開催場所は、市民センター・サンパルネコンベンションホール等。

役員会風景

役員会風景


運営会議

運営会議の前身は編集会議でしたが、毎月下旬に開催し翌月発行のニュースの内容確認作業を主に、また定例役員会の事前打ち合わせの会議として実施しています。ニュースについては編集者より、役員会議事については事務局長から説明があり、より良い会の発展の為活発な意見交換がされています。 8ページのニュースを短時間で確認するのは無理な面もあり、それぞれのメンバーが持ち帰り気付いた点を編集者に連絡し、当稲門会の要であるニュースがより充実した形で会員の皆様へ届くよう、その影の力として機能しています。 又、役員会の議事についても、会長・副会長で事前の内容確認がされていることになり、役員会当日のスムーズな議事進行に役立っています。 当初の会場は市役所建物いきいきプラザ1階の喫茶コーナーで実施していました。平成28年2月からは原則として、市民センター会議室において毎月第4金曜日午後2時から開催しています。フレンドリーな雰囲気を保ちつつ、より実務的な会議として定着しています。

新年会

広く東村山稲門会の会員が交流・親睦を図る年初のイベントで、一年のスタートに相応しい新年会は1月中旬の週末に開催しています。年の初めに当たり、稲門仲間が一堂に会して互に迎春を寿ぎ、新年の抱負と久遠の理想を語らう会でもあり、ご家族の参加も大歓迎です。毎年楽しいアトラクションやゲームなどのオプションも計画され、宴会食は季節メニューが豊富で、新鮮食材と直前調理で好評のケータリング業者を利用しております。なお平成29年の新年会はアトラクションに「早稲田ちんどん研究会」を招き、音楽同好会有志の小楽器合奏リードの新春の歌4曲の全員合唱、そして会場演出には8同好会のPR展示の掲出と油絵、書のそれぞれの大家である会員2氏の力作が飾られ注目を浴びました。参加者の土産に「開運招福」の祝い菓子が配布されました。 創立当時は1月初旬の定例役員会、そしてそれに続く市民雑学講座の後の時間に、時には誕生会も兼ねて比較的小規模で開催していました。平成21年からは1月中旬の週末に独立して行われる現在のスタイルの新年会になりました。また収容力のあるサンパルネ・コンベンションホールが完成した平成22年からは80名を超える参加者、また中規模のアトラクション等が企画できる会場に移り変わってきた経緯があります。 開催日 :1月中旬の土又は日曜日 夕刻から 開催場所:サンパルネ・コンベンションホール

2016年新年会


花見会

お花見会は稲門会創立1年半後の平成10年4月4日(土)に、都立狭山公園・多摩湖堤防下の一角にブルーシートの簡易宴席を設けて参加者30名で開催したのが始まりです。 会員の奥様方から思わぬ手料理が沢山差し入れられ、低額の会費を会場で徴収した幹事が近くの酒店で酒類を俄か調達しました。なお会員家族等の参加促進を図るために同伴者無料制を当初から続けています。参加者が車座になって談笑する唯一の野外交流イベントであり、以来連続6年間は毎年好天に恵まれて多摩湖堤防下で開催できましたが、平成15年秋から21年3月まで多摩湖堤防耐震工事の期間は臨時的に狭山公園・狭山丘に会場を移しました。 平成16年4月4日(土)の狭山丘での初回開催日は生憎と朝から降雨があり、既にニュースで降雨の場合の代替会場を案内していた丸藤で初の「屋内お花見会」を開催した経緯があります。 お花見会は毎年3月末から4月初旬の土曜日または日曜日に開催しており、2月末に桜の満開時期を予測して開催日直近の東村山稲門会ニュースで詳細をお知らせしています。東日本大震災の年と悪天候での開催中止が4回ありましたが、平成29年まで16回の開催を重ね、会員有志による小楽器演奏や時には他稲門会の仲間も加わり参加者30名を超える春の楽しい行事として定着しました。 平成28年は創立20周年を記念して、初めて「全生園さくら公園」を会場にしました。会の最後は全員が肩を組んで輪になり、「早稲田大学校歌」と「東村山稲門会の歌」の全員合唱で締めくくります。全員参加による後片づけを旨としており、皆満足げに三々五々帰路に就くのが恒例になりました。 DSC05408  

誕生会

3か月の間にお誕生日を迎えられた方を纏めてお招きして、3か月合同のお誕生会を年4回開催しています。 またお誕生の方を共にお祝いしてくださる方も募り、ご参加も頂きながら楽しく、交流して親睦を深めて過ごして頂いています。

平成29年度の開催予定は、下記の通りです。 日時:3か月の最後の月の土曜日4回 5時~7時30分 3月11日 (1月から3月生まれの方) 6月10日 (4月から6月の方) 9月10日 (7月から9月の方) 12月9日 (10月から12月の方) 場所: 久米川駅南口徒歩2分、割烹 丸藤 ℡ 042-395-5646

尚、お誕生該当者の方々には会からささやかなプレゼントを差し上げています。 2か月前に各月のお誕生者をニュースでご紹介し、さらにお誕生該当者の方には、1か月前の配布ニュースの封筒にお知らせハガキを同封してご出欠をお伺いさせていただいております。 ぜひ皆さまお気軽にお誕生会にご参加ください。

納涼会

毎年7月か8月土曜日夕刻からサンパルネ・コンベンションホールを会場とし開催しています。 暑気払いも兼ねて、会員間の親睦を図ります。早稲田大学サークルを招いてのイベント(ニューオリンズジャズバンドによる演奏等)、地元サークル(ハワイアン、フランダンスの披露等)、地元民族芸能団体(久米川祭り囃子の演奏と踊り等)などによる夏にふさわしいアトラクションが開催されます。 また早稲田祭実行委員の現役学生、その年の東村山市在住新入学生等も招待するなど、大学との交流の輪を広げています。 「東村山稲門会の歌」をはじめに「早稲田大学校歌」、「紺碧の空」、「早稲田の栄光」等、懐かしい青春の歌を全員で声高らかに歌います。暑い夏に負けず、真夏の夜のひとときを大勢の仲間と楽しみましょう。 開催日 :7月か8月土曜日 夕刻から 開催場所:サンパルネ・コンベンションホール DSC_0072-1

 

市民雑学講座&映画会

我が東村山稲門会の目的の1つに「東村山市の文化向上に寄与する」とありますが、正にれを実践する代表的な企画が、市民雑学講座と映画会です。 市民雑学講座の第1回は、平成11年1月9日「ビールに見る嗜好の変化と企業の栄枯盛衰」というテーマで、会員の元アサヒビール副社長藤沢博恭氏にお願いしました。 以降、年平均4回の講座を開催。市民向けのポスターを作成し、公民館等へ掲示、市民参加者の名簿を作成し葉書によるご案内も行い、最近では市民の参加者が会員を上回るという状況です。 講師は大学教授、市在住の著名人、経験豊富な稲門会会員等多方面に及び、会場はサンパルネ・コンベンションホールを中心に、ふるさと歴史館や市民センター等、企画に合った所を使用します。 平成22年12月からは、映画会を雑学講座の一環として開催しています。 平成28年は第1回日本アカデミー最優秀作品賞・山田洋二監督・高倉健主演の名作「幸福の黄色いハンカチ」を、平成27年はミュージカル映画の傑作と言われる「サウンド・オブ・ミュージック」を上映し大好評でした。これまで「若草物語」「二十四の瞳」「ビルマの竪琴」「ローマの休日」「青い山脈」と名画を上映し、毎回百数十名の参加があり、市民の皆様にも好評です。今後ともタイムリーなテーマで多くの市民の参加を募り、社会貢献の一環であるという意気込みで継続実施しています。 s-DSC_0173            
次回雑学講座のお知らせは、こちらをご覧ください。  

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