春の東京6大学リーグ戦は、優勝がかかった早慶戦となり、5月31日に1回戦が行われました。
 

 
今日勝てば早稲田の優勝が決まるという試合で、学生席も内・外野とも満員で、応援合戦も盛り上がり、久しぶりに早慶戦らしい雰囲気の中で行われました。
 

 

 
試合は2年生の左腕大竹投手の好投と、丸子・道端ら4年生の活躍で4-0と完勝し、見事44回目の優勝を決めました。高橋新監督のもと、選手たちが自信をもって溌剌とプレーしているように感じました。
 

 

 

 
東村山稲門会からは大内・小亀・高橋・守屋の4人がネット裏席で観戦し、優勝の感動を味わいました。若い学生からエネルギーを貰い、試合終了後は新宿の居酒屋で西東京・小平稲門会の皆さん(総勢25名)と祝杯を上げ、都の西北を歌い大いに盛り上がりました。
 
それにしても東村山稲門会の皆さんの参加が少なすぎます。秋も優勝が期待されますので、是非多くの皆さんと応援に行きましょう。いつまでも母校の優勝に感動する自分でありたいと思っています。 

   (文:小亀 輝雄 写真:小亀 輝雄、大内 一男)