日時 9 月 15 日(日)15:30~17:30 会場 サンパルネ・コンベンションホール
講師 鶴田 名緖子氏 睡眠健康指導士・睡眠改善シニアインストラクター
演題 眠りの質を高める「快眠セルフケア」習慣
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当日は秋の行楽シーズンの3連休にもかかわらず、128 名(市民:88 名、会員と家族:40 名)が来場され会場は満席となりました。市民参加者の 8割以上が女性で、あらためて女性の積極性や健康志向を強く感じたところです。
最近「睡眠負債」や「脳疲労」など色々な言葉を聞くようになりました。睡眠不足はひどくなると認知症も含め病気のリスクが増えると言われますが、年齢性別を問わず、睡眠についてお困りになっている方々が多いようです。(講演内容の詳細は掲載できませんが、)講師の分かり易い講演でご自分、ご家族の睡眠を改善し、快適な生活を獲得するきっかけになったのではないでしょうか。 私も早速ですが、「夜スマホ」の習慣を改めたいと思いました。
シニア:セルフケアによる心地よい眠りを
女性:健やかさ、美しさ、賢さは眠りから
若い母親:乳幼児の眠りを整えママ自身の育児不安解消に
ビジネス世代:ストレスマネジメント解消に賢い眠りを

 

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講師は慶應義塾大学文学部で家族社会学を専攻し卒業。育児を通じて家族で睡眠習慣を整える大切さを実感し、 睡眠改善シニアインストラクター、睡眠健康指導士上級、乳幼児睡眠アドバイザー、早起きコーディネーターとなりました。日本睡眠学会正会員でもあります。 2014 年より「睡眠」から健やかなライフスタイルをサポートする「+Sleep(プラススリープ)」を運営していま す。2019 年度からは「NPO 法人赤ちゃんの眠り研究所」理事に就任。睡眠の専門家として行政機関、教育機関、 企業等でも活躍中です。赤ちゃんからシニアまでライフステージに応じた「快眠セルフケア」を伝える講演活動を中心に多数登壇しています。

参加会員家族40名(敬称略): 青山, 阿部、出田、大内、小森、岡田、加藤、上町、鴨田、倉田、紅松容子、黒田・夫人、小菅、坂本、崎山、佐々木、清水、高橋文子、滝川桜子、滝来京子、当間・夫人、當間・夫人、當麻、戸田、富澤・夫人、南湖、野中、野村、藤井、三宅、森本、安田、山本、吉田勝・夫人
( 高柳 剛 記, 写真 野中 昭夫 )