tsuda_large[1]

第９４回市民雑学講座はテレビやラジオでコメンテーターや司会者・解説者としてご活躍中のソーシャルメディア、ＩＴに詳しいジャーナリスト津田大介氏をお招きいたしました。

氏は審議会や各種のシンポジュウムを取材する際にノートＰＣを使用し、ソーシャルメディアのTwitterにおいて参加者の発言をリアルタイムに実況する手法を、日本では早い段階で採り入れた草分けとされています。

ＮＨＫ・ニュースＷＥＢのネットナビゲーター一期生として手腕を発揮、現在フジＴＶみんなのニュース、ＴＢＳＴＶサンデーモーニングコメンテーター、朝まで生テレビ等ＴＶ・ラジオ、ソーシャルメディアと、新旧両メディア界で縦横無尽に活動しています。

ＴＶにタブーはあるのか？新聞は生き残れるのか？また膨大な情報の海でそれを精査する目を養うための方法、そして情報というガソリンを取り込んで、人を巻き込み、どう変化を引き起こすのか等行動論的分野も含め多面的に語って頂きます。

日　時　：　平成２８年６月４日（土）15：30～17：30

場　所　：　サンパルネ・コンベンションホール（東村山駅西口ワンズタワー２Ｆ）

講　師　：　津田　大介　氏

早稲田大学社会科学部卒／有限会社ネオローグ 代表取締役／一般社団法人インターネットユーザー協会（MIAU）代表理事／大阪経済大学情報社会学部 客員教授／京都造形芸術大学芸術学部文芸表現学科 客員教授／早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース（J-School）非常勤講師

演　題　：　「情報」を「行動」するためのガソリンにする。

☆お問い合わせは当ホームページ「お問い合わせフォーム」よりお願いたします。

（大内　一男　記）