100キロハイク応援
1963年(昭和38年)に「早稲田大学アメリカ大陸徒歩横断隊」が241日費やしてサンフランシスコからニューヨークまでの約6,000キロを踏破したことが契機となり、同年秋に早稲田大学「本庄~早稲田100キロハイク」第1回が開催されました。そして2023年6月には第60回が開催され、今や学生にとって早慶戦,早稲田祭と並ぶ早稲田大学3大イベントの一つになりました。
前日朝に本庄市役所をスタートした2日目の朝、既に60Km強を歩き続けてきた学生たちは大隈記念講堂を目指して、狭山公園下から多摩湖自転車道、八坂駅前、野口橋交差点、小平霊園に至る約5Km余の市内を疲労感も見せずに通過します。
当会では、多摩湖自転車道・美住陸橋下の一角に応援ブースを設営し、母校の後輩に挫折することなく完歩激励の熱いエールを送ります。