会長挨拶
東村山稲門会は、東村山市に在住又は勤務先を有する早稲田大学校友によって構成される同窓会です。東村山市以外に在住する校友も役員会の承認を得て会員になることができます。因みに東村山市に在住する卒業生は約1,500名いますが、現在の会員数は164名です。東村山稲門会は、平成8年11月11日に発足し、令和3年11月に創立25周年を迎えました。
会の目的は、「1.会員相互の親睦と研鑽、2.早稲田大学の発展への寄与、3.東村市の文化向上に寄与する」ことです。
会員の親睦と研鑽のために、テニス同好会・ウォーキングの会・早稲田スポーツを応援する会・写真を楽しむ会・カラオケ同好会等16の同好会があり、活発に活動しています。会の行事としては、新年会・お花見会・納涼会・旅行会があり会員間の交流を楽しんでいます。会員の絆を深めるために毎月ニュースを発行し、情報を共有しています。
又、早稲田大学の現状や早稲田スポーツ応援の情報も知ることができます。東村山稲門会には経験豊かで優れた知見をもった会員がたくさんいます。校友の皆様におかれましては、豊かな生活を過ごす一助として是非入会をお考えください。
令和2年は、思いもよらぬ新型コロナウイルスの感染拡大によって、早稲田大学校友会から会議・総会・会合・イベントの開催中止や自粛要請があり、会の活動が大きく影響されました。そのような状況下、ニュース臨時号の発行、ZOOMによる会議や早稲田スポーツの応援等、活動を続ける努力をしてきました。新型コロナウイルス感染拡大が、今後どうなるか不透明ですが、令和4年1月から段階的に会の活動を正常に向かって徐々に再開していきます。
「ピンチをチャンスへ」の名言があるように、会の活動を見直し活動方法を工夫して、改革を実行していきたいと思っています。会員の皆様には、会の行事と同好会活動に積極的に参加してくださるようお願いします。又、今後の会の継続・発展に欠かせない新入会員の募集活動にご協力くださるようお願いします。
今後ともご支援・ご協力の程よろしくお願いします。
東村山稲門会
会長 山本 岩男