5月22日(日)午前11時過ぎに、「第54回本庄~早稲田100キロハイク」に参加する1,400名の早稲田大学の現役学生とOB等50人が東村山市内の約4Kmを歩いて通過 します。
この通過コースの一角に応援ブースを設けて学生たちの完歩激励と参加者との交流を図るためのささやかな応援活動を下記の要領にて実施いたします。
五月の新緑の中で繰り広げられる母校の春のイベント「本庄~早稲田100キロハイク」は昭和38年の開始当初は数十人参加の規模でしたが今や54回開催を数え、1,400名強の参加者が早稲田ゆかりの地、本庄市から大隈講堂までの100Kmを2日間にわたり自らの足で歩きます。
「極限状態に置かれても頼れる自己をつくること」の経験体験を企画趣旨としたものです。
2日目の正午前に東村山市内の多摩湖自転車道を通過予定です。既に約60Km歩き続けた疲労困憊の学生たちを激励するために当日は先着者に「だいじょうぶだぁ饅頭」や「東村山市の観光案内付き飴袋」を配布する予定です。行楽時期ではありますが散策がてら、後輩の完歩を激励・声援いたしましょう。
日 時:平成28年5月22日(日)11時30分~14時
(大半学生の通過時間)
応援場所:多摩湖自転車道の新青梅街道・美住陸橋下
(東村山中央公園北側・西武多摩湖線と並行の遊歩道路の一角)
降雨時でも 濡れない場所です。
交流内容:
①先着250名等に「東村山稲門会名入り 饅頭」配布など
②早稲田大学校友会ののぼり旗掲揚、小旗等による完歩激励と交流
問合せ先:広報委員会 岡田一郎 (電話:042-399-3232)