会長 町田光髙
拝啓、新緑の候、会員のみなさまにはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
年頭のご挨拶でも申し上げましたように、東村山稲門会は 2026 年 11 月に創立 30 周年という節目の年を迎えます。
これを記念するため、6月より「東村山稲門会創立 30 周年記念事業実行委員会」を発足いたします

本委員会は、全会員のご協力のもと、会のさらなる発展を目指す取り組みです。
記念事業では、
☆地元・東村山市への文化的な貢献
☆母校・早稲田大学への応援
☆そして会員一人ひとりが主役となり、参加・交流できる催しの実施
を三本柱に、準備を進めてまいります。

当会では、これまでの節目でも、数々の意義ある事業を実施してまいりました。

☆創立 10周年(2006 年)
ボニージャックス293x222

 

 

 

 

 

 

市民の皆さまと共に楽しむ文化事業として、ボニージャックスを招聘し、魅惑のハーモニーを堪能するコンサートを開催。併せて同グループの協力を得て千数百あるといわれる全国の稲門会中で二つの会しかない、「東村山稲門会の歌」という会歌を持つことになりました。
☆創立 20周年(2016 年)
 記念特別号として「東村山稲門会ニュース特集号」を発刊し、総会時記念講演会には、瀬古利彦氏(元マラソン選手・指導者)を招き、大好評を博しました。また、各同好会が 20 周年の冠の下、企画を競いました。
☆創立 25周年(2021 年)
25周年記念誌288x401

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 会の歴史と活動をまとめた 65 ページにわたる記念誌を発行。
 会員の思い出や貢献を記録し、次代へのバトンとして継承されました。
30 周年へ向けての本記念事業では「記念総会・式典」「記念コンサート」はじめ文化・交流両面で充実した企画を検討してまいります。
また、「16 すべての同好会」におかれましても、この機会を活かして、それぞれの活動の活性化、新たな参加者の輪の拡大に取り組んでいただければと願っております。
記念事業が、会員相互の交流をより深める場となることを期待しております。
さあ、30 周年という新たなステージへ。
今こそ、東村山稲門会の力を一つに結集する時です。
皆さまご参加、ご支援を心よりお願い申し上げます。
敬具

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