会長 町田光髙
既報の通り東村山稲門会は、2026年11月をもって、創立30周年を迎えます。
皆様の思い出となるようなイベントにすべく、大内、小林(裕)、田邉、平井、山本、町田6名の検討委員(準備委員)により昨年2月から本年5月まで計9回にわたり打合せを実施して参りました。
ここに【記念事業の意味・狙い】や【記念事業例】についてメンバーがまとめた内容をご報告いたします。
【東村山稲門会30周年記念事業の意味・狙い】
(1)東村山稲門会の歴史と伝統の確立。
当会が長期間にわたって活動してきた、その歴史と伝統を称え、当会の起源や成長過程、重要な出来事などを振り返り、当会のアイデンティティを強化します。
(2)メンバーの結束と交流の促進。
記念事業は会員が集まり、交流を促進する機会を提供することになり、会員全員のつながりを強化することが出来ます。
(3)感謝の表明。
記念事業を、過去の功績を讃えるとともに直接、間接的に支えていただいた関係者、関係機関に感謝の気持ちを伝える場にします。
(4)未来への展望と目標設定。
記念事業を通じて、30年の歴史を振り返りながら、今後の活動方針や目標について議論し、会員の皆様の意見を集約する絶好の機会となります。
【記念事業例】
(1)東村山稲門会の歴史と伝統の確立のための記念事業例
・記念誌の発行、会報(ニュース)の特集連載
(2)メンバーの結束と交流の促進を図るための記念事業例
・記念総会、記念式典、記念懇親パーティー、記念コンサート、記念シンポジウムの開催
・記念市民雑学講座、新年会、花見会、納涼会、旅行会等の定例催事を記念イベント化し実施
・各同好会による協賛事業、屋外イベントの開催
(3)感謝の表明のための記念事業例
・大学向け寄付行為、各種施設向け記念品贈呈、会員向け記念品配布・贈呈
以上