8月26日にサンパルネ・コンベンションホールで令和5年納涼会を開催しました。 平井さんと小森さんの司会のもと、山本会長からは、本年5月には新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行され、サンパルネでの飲食も可能となり、4年ぶりに稲門会本来のスタイルで、真夏の祭「納涼会」開催を実現するこができ、感慨深いとの挨拶がありました。 冒頭、市内在住の学生として招待しました廣田さん(法科大学院3年生)より自己紹介・挨拶をいただきました。長く勤めていた公務員を退職し、来年の司法試験に向け若い学生とともに、猛勉強中と言うことで、大きな拍手と歓声が沸き起こりました。 安田さんの乾杯の挨拶に続き、乾杯の発声で歓談が開始されました。 今回は、早稲田大学落語研究会のお二人(「真田小僧」「粗忽の使者」の小話)、早稲田大学津軽三味線愛好会三津巴の3名(オリジナル曲「暁」を含む6曲を演奏)をお招きし、当会を盛り上げるアトラクション出演をいただきました。 また、早稲田祭2023スタッフの3名も参加し、当会会員から早稲田祭の支援金として想定を上回る10万1,085円を集めることができ、スタッフから謝辞が述べられました。 会員同士の交流に加え、現役の学生との親睦・交流を図ることができ、「納涼会」の本来の目的を果たすことができました。 また、杉本さん、堀江さん、佐久間さん、副島さんにも随時「一言スピーチ」をしていただきました。 学生を激励し、会員仲間との和やかな親交風景が随所に見られ、時折大きな歓声が上がり山場を迎える頃に、元応援部の小森さんの主導のもと、「東村山稲門会の歌」、続けて「校歌」が参会者それぞれの感慨と想いを胸に声高らかに斉唱され、力強い歌声が会場に響きわたりました。岡田さんの心温まる閉会の挨拶があり、参会者一同は再会を約す言葉を交わしながら、猛暑の中に三々五々帰宅の途につきました。 最後になりますが、昨年に続き、山梨・笛吹市まで自ら赴き、参加者へのお土産として「シャイン・マスカット」をご用意された町田事務局長のご厚志に心から感謝いたします。 出席者計 会員45名、家族1名(敬称略) 青山稔、阿部茂、石井久長、一色泰久、井原徹、伊吹史郎、大内一男、大森平八郎、岡田一郎、尾島敏雄、小野浩一、加藤正俊、上町弓子、紅松喬、紅松容子、黒田祐司、小森敏孝、坂本英夫、崎山裕子、佐久間卓、杉本優、副島健、高橋鶴次郎夫妻、 髙橋正夫、高柳剛、田口政澄、田島隆夫、田代光一、太刀岡貴司、當間昭治、戸田志郎、野村茂樹、羽倉明彦、馬場可修、 町田光髙、三宅良太、守屋幸一郎、安田忠治、山本岩男、吉田勝 (高柳 剛 記、佐久間 卓 写真)