園芸の会イラスト

                                                      世話人:當間 昭治

 毎年5月に実施している「春まき草花の苗の交換会」を、5月8日に市民センターで行いました。
 会の支柱でした藤澤博恭さんが昨年12月に逝去され、その後の初めての例会でした。藤澤さんはいつも100~200個の苗を用意してくださいましたので、今回は少し寂しい状況でした。それでも参加者の持ち寄った苗は13種130個程になりました。

(ジニア 子宝草 マリーゴールド ニチニチ草 君子蘭 オンシジユウム 
 折鶴蘭 百日草 千日紅 アスター ペチュニア サボテン ギボシ)

 近況報告では、三宅さんが藤澤さんからいただいたセッコクが20数年来毎年開花している事、又初参加の阿部さんはマンションの屋上で鉢植えの草花の生育を楽しみ、市民農園で野菜の収穫を頑張っていると話されました。
 木谷さんはスナップエンドウやニンジンをプランターで育てていたら、何とハクビシンと思われる動物の被害にあったとの事です。今年の夏も猛暑が予想されますが、今回交換した苗の生育状況を次の例会で話し合うのが楽しみです。
園芸の会6月号写真       *参加者:阿部夫妻・岡田・木谷(元会員夫人)・當間夫妻・富澤夫妻・三宅