世話人:當間 昭治
恒例の「秋まき草花の苗の交換会」を11月5日市民センターで行いました。
会の支柱であった藤澤さんが逝去されたのが昨年12月でそれから約1年、会はその遺志を受け継いで実施していますが、今回新しい仲間を迎える事ができました。先日稲門会に入会された中村幸宏さんの夫人智子さんです。
自己紹介では草花を育てる事が好きで、今後とも例会には積極的に参加と話してくれました。 今回も近況報告を兼ねて持ち寄った苗の披露を行いました。集まったのはゴデチャ キンセンカ 葉ボタン ブーゲンビリア ポイン セチア ソラマメ パッションフルーツ 矢車草 ルピナス ツリガネ草 ニゲラ ムスカリ ネジ バナ等14種150鉢程になりました。又、岡田さん から自ら採取したノラボウ菜の種を持参いただき ました。
苗作りでは、故藤澤さんからいただいた 種から育てた(キンセンカ 葉ボタン)を持参し た事や、種が突然の雨で流され芽が出なかった事、 体験農園が楽しみで週数回行っている事等が話されました。
健康面では体力の低下から行動範囲が狭くなっているが気力は失わず、この会には元気に参加したいというのが結論でした。今回交換した苗の来春での開花が楽しみです。
*参加者:岡田・木谷(元会員夫人)・小菅夫人・當間夫妻・富澤夫妻・中村(幸)夫人・三宅