世話人:富澤 文雄
小森 敏孝
田邉 正史
今回のラグビー早明戦は今年で100回目の記念する試合でした。
当日の発表では国立競技場に40,544人の観客が集まりました。また今年もNHKで実況放送されました。結果は27対24で早稲田が勝利しましたが、一進一退の大接戦でとても見ごたえのある試合でした。
後半の43分頃にスクラムで早稲田が反則を取られ、明治が与えられたペナルティーキックで早稲田陣内に深く攻め込みました。明治ボールのラインアウトから最後の猛攻が、その時点からロストタイム4分を含む6分間続き、一時はゴールラインの2.5m前まで攻め込まれましたが、最後は明治の猛攻を振り切り、勝利を掴みました。
応援後は新宿に場所を移し西東京稲門会および小平稲門会との合同祝勝会に東村山稲門会からは2名が参加して全勝優勝を祝いました。
今後は全国大学ラグビー選手権に臨みます。早稲田は関西3位の近畿大学と福岡工業大学の勝者と12月21日に対戦する予定です。その試合に勝利すると、年明けの1月2日に国立競技場で準決勝に進むことになります。どうぞ引き続き応援をお願い致します。「全国大学ラグビー選手権でも絶対に、“勝つぞ 勝つぞ~!ワ~セ~ダ~!”」
※12月21日の試合および年明け1月2日に国立競技場で開催された京都産業大学との準決勝に勝利し、1月13日に秩父宮ラグビー場にて開催される決勝に進むことができました。
当日はNHKでの実況放送もあります。
引き続き、応援をよろしくお願い致します。
参加者:大内、坂本、崎山、定方、髙橋(正)、田邉、富澤夫妻
(田邉正史 記 写真)