麻雀同好会牌有り

 

 

 

 

 

世話人:阿部  茂 
      工藤 崇士

14回近隣稲門会麻雀対抗戦及び麻雀早慶戦の結果ご報告

 2月8日(土)、雀荘 サロン「園」で第14回近隣稲門会麻雀対抗戦を東村山、西東京、小平、小金井、国分寺、日野、多摩の7つの稲門会からの8チーム32人で開催しました。5局打っての点数合計で個人と団体の順位を競いました。東村山稲門会からは、當間、町田、阿部(茂)、工藤の参加となりました。
 約6時間にわたる激闘の結果、個人では、小平稲門会の石井さんが断トツで優勝、不肖東村山の工藤が準優勝となりました。
団体戦は小平稲門会の優勝となりましたが、東村山稲門会は4名の奮闘で第3位と、前回の準優勝に続き大健闘の成績を収めました。
 その後、参加メンバー10人により、東村山駅前の居酒屋で和気あいあいの懇親会となり、次回8月の15回対抗戦での再会を期してお開きとなりました。
今回の対抗戦も、女性の方が2名参加しました。麻雀というと男性の遊びというイメージがありますが、雀荘 サロン「園」でも女性の方が多く麻雀を楽しんでいます。
翌9日(日)、同じく雀荘 サロン「園」で第5回東村山麻雀早慶戦を開催しました。東村山稲門会からは、當間、青木(淳)、町田、山森、阿部、工藤の6人、三田会からは田中幹事長他6人の計12人で4局での成績を競いました。
 三田会の朝倉さんが役満(国士無双)を上がるなど、大変盛り上がりました。個人戦では優勝青木さん、準優勝山森さん、第3位工藤などと三田会を圧倒、その結果団体戦でも稲門会の圧勝となりました。特に山森さんは、「20年振りの麻雀だ」などと言いながらの準優勝と大活躍でした。
 その後、参加メンバー10人により、近くのサガミで賑やかな懇親会兼感想戦と相成り、次回第6回での再会を誓い合いました。
麻雀とは言いながら、この歳になって早慶戦に参加できるとは思いませんでした。
同好会は3月、6月、9月、12月の年4回実施しています。麻雀の経験のある方もない方も、興味のある方は「お問い合わせフォーム」から麻雀同好会世話人までご連絡いただければと思います。

(工藤 崇士 記)