30周年記念タイトル文字のみ

 

 

昨年2月より準備を開始した「創立30周年記念事業」の検討委員会(大内、小林(裕)、田邉、平井、町田、山本)。そのご努力の上に、私たちは第1回実行委員会と決起会を開催することができました。

6月27日(金)サンパルネ・コンベンションホールにて運営会議の終了を待ち、午後3時から午後5時30分まで、22名の参加者を集めて執り行われました。
第1回実行委員会は、町田実行委員長の30周年記念事業への想いが溢れ出る挨拶と検討委員会の経過説明から始まりました。そして、大内さんによる「目的と理念」についての資料が配布され改めて確認されました。この日を迎えるまでに、記念事業の意味、推進組織、具体的事業、予算、スケジュール等様々な分野の議論がされましたが、混沌とするたび指針として機能してきたものです。
そのあとは、田邉さんによる「実行委員会の組織図案」。5つのグループに分け、それぞれのリーダーのもとに実行委員が配置され、検討業務も依頼されました。また近隣稲門会の記念事業についての詳細な調査結果も説明されました。参加者からは、「よくここまで調べたものだ」という感嘆の声が聞こえてきました。
決起会(キックオフパーティー)は、ケータリング業者に依頼せず、検討委員が事前に買い出しをしたり、町田会長が自宅で自らが作った料理を持参するなど、まさに手作り。平井さんの丁寧な司会のもと、大内さんの音頭で乾杯、5つのグループとそのリーダーの紹介のあと、リーダーはスピーチをしました。
またこの決起会には、早稲田大学所沢キャンパス祭(所祭)のスタッフを2名(2年生)招待し、この若い2人の話に皆さん大いに盛り上がりました。その結果として予想以上の所祭支援金が集まったようです。
最後は全員で早稲田大学校歌を斉唱し、お開きとなりました。
検討委員会の皆さんに感謝するとともに、このあとは会員160名の協力のもと、思い出に残る最高の「創立30周年記念事業」になる事を願わずにはいられませんでした。
ここで実行委員の方々に、検討委員会よりのお願いを1点書かせていただきます。近いうちに各リーダーより依頼がありますが、「企画書の記入」を「8月23日までに」ご提出のほどよろしくお願いいたします。

【参加者(敬称略】阿部茂、大内、大森、岡田、尾島、小野(浩)、加藤、黒田、小林(裕)、小森、崎山、副島、髙橋(文)、滝川、田邉、當間、平井、藤井、町田、三宅、吉田(劭)、吉田勝

(小森 敏孝 記、大内 一男 写真)

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