納涼会イラスト

 

 

8月23日(土)午後2時。37度を超える猛暑の中、サンパルネ・コンベンションホールで会員45名、8頭身を超える3名の早稲田祭運営スタッフ、ハワイ民族舞踊研究会創立者1名と3名の会員の方、東村山在住の学生さん2名の総勢54名で納涼会を楽しみました。

さすがの元職、山森さんの明瞭な発音と機微に富んだ司会の開会宣言に続き、町田会長からの2026年11月の創立30周年に向けた熱い思いのメッセージを受け取りました。

続いて市内在住学生さんの紹介と自己紹介。東村山育ちの教育学部4年生の石川さんは台湾に留学していた関係で、もう1年学生生活を送るそうです。中国からの留学生肖さんは法学研究科博士課程4年生。中国で弁護士資格を取得し、現在日本で研究中。東村山の学生寮に在住。
そして當間元会長が1999年第1回納涼会は當間家でのバーベキューだった歴史を語られ、乾杯のご発声となりました。

しばしの歓談のあと、早稲田祭運営スタッフの方から、現在の早稲田祭は大学から一切の資金援助を受けていないので、校友の皆さまからの力添えを願っているとのメッセージ。
そしてハワイ民族舞踊研究会の魅惑のフラダンス第1ステージ。白ベースの衣装がユラユラと涼やかな風を運んでくれました。

続いて新入会員の小川徹さんの自己紹介。早稲田愛が強く、小平稲門会にも入会しているとのこと。早稲田卒業の後、医師になられ現在多摩北部医療センターの皮膚科医として勤務されています。
早稲田祭運営スタッフによる早稲田祭貢献集めが始まり、8万円強の協力が出来ました。

フラダンス第2ステージが始まり、皆さんのお酒もほどよく回り、歓談に 花が咲いていました。
大内写真隊長の号令の下、集合写真の撮影会が始まり、続いて小森さんのキレキレな応援に合わせての東村山稲門会の歌、早稲田大学校歌を皆さんで熱唱。三宅元会長のお元気な締めのご挨拶で閉会となりました。

お帰りの際には今年も町田会長と大内元会長のご尽力で山梨より入手したシャインマスカットのお土産が渡され、皆様笑顔での帰宅となりました。

出席者計 会員45名(敬称略)
青山稔、阿部茂、阿部淳也、石井久長、一色泰久、伊藤栄、井原徹、伊吹史郎、大内一男、大森平八郎、岡田一郎、小川徹、尾島敏雄、小野浩一、上町弓子、工藤崇士、黒田祐司、小林裕子、小森敏孝、崎山裕子、清水聡、鈴川順子、髙橋文子、髙橋正夫、滝川桜子、田島隆夫、太刀岡貴司、田邉正史、當間昭治、富澤文雄、中島章隆、中村亨、中村幸宏、南湖修一、羽倉明彦、馬場可修、廣田佳郎、藤井省、堀江泰夫、町田光髙、三宅良太、宮元祥吏、安田忠治、山森貴司、吉田勝

(小林 裕子 記、大内 一男 写真)

2025納涼会集合写真780x375

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