- HOME »
- ブログ »
- 未分類 »
- 俳句同好会 稲酔句会(12月) 最高得点句のご紹介と次回稲酔句会のおしらせ
俳句同好会 稲酔句会(12月) 最高得点句のご紹介と次回稲酔句会のおしらせ
投稿日 : 2026年2月14日
最終更新日時 : 2026年2月15日
作成者 : higashimurayamaw
カテゴリー : 未分類

世話人:黒田 祐司
副島 健
中沢 義則
二月は一年でもっとも寒い時期で夜は霜が降りて凍てつく寒さが身に沁みます。そんな時期だからこその切ない気持ちが良い句を産む事もあります。
鈴木貞雄さんの句に「子等がねて妻ねて霜夜更けにけり」という句があります。子供たちはとっくに眠りにつき、片付けを終えた妻も床につきました。生活音のまったくしなくなった家の中で、ひとり仕事を続けているのです。外を見ると霜が降りて白くなってきています。「ねて」という言葉の繰り返しが孤独な夜を感じさせます。
さて、12月の稲酔会の最高得点句であり、一平さんの特選句でもある泰山さんの句もまた霜を詠んだ句です。ただ、趣が少し違います。
リハビリの足跡確か霜の道 泰山
一平特選評「リハビリや闘病中のだれかれを思い出しました。『霜の道』に残った確かな足跡が、なにくそと歯を食いしばる姿を髣髴とさせ、しみじみと読ませていただきました。」
さて、俳句同好会では東村山稲門会の30周年記念事業の一環として、東村山市シルバー人材センターのカルチャーセンター句会と銀嶺句会の方々にも参加いただき、共同の吟行、句会を6月に開催する予定です。テーマは「東村山の風景や行事など」を詠むです。俳句同好会以外の稲門会会員の方々にも是非、句をお寄せいただきたいと考えています。一句できたら私の電話番号にお名前と句をショートメールでお送りください。
次回の第144回稲酔句会は2月26日の木曜日を予定しています。(場所は東村山市中央公民館)俳句に興味、ご関心のある方は副島(そえじま)までご連絡ください。
(副島 鶴来 記)