3月21日(木)春の嵐が吹き荒れる中に、東伏見・安部球場において、同志社大学との復活定期戦が行われました。初回に2死無走者から連打で2点先取。大量点も予想できる立ち上がりでしたが、2回以降打線は沈黙。小宮山監督をイライラさせる展開となりました(試合後の交流会で、このあたりの心情を監督は吐露されていました)。先発のエース伊藤の好投で、何とか1失点に抑え勝つことはできましたが、課題の残る試合でした。ともあれ、不振のオープン戦に初勝利できたことで(この日まで5連敗)、何とか春季リーグ戦開幕までに調子を上げてもらいたいと願うばかりでした。
観戦後は、田無に場所を移し、両大学の野球部部長・監督・助監督や他稲門会、同志社大学関係者など、50名を超える「早同OB校友交流会」が盛大に開催されました。両校で「6月の全日本大学野球選手権大会で優勝争いを」と誓い合い、名残惜しい中に閉会となりました。まずは優勝争いを演じる早慶戦となることを希望します。
「春のリーグ戦は絶対に、“勝つぞ 勝つぞ~!ワ~セ~ダ~!”」
【参加者】
伊藤(交流会のみ)、大内、岡田、
黒田(観戦のみ)、小森、髙橋(正)、
滝来(洋)、田邉、富澤、平井、
町田(交流会のみ)、山本(観戦のみ)
(小森敏孝 記 写真)